めんどくさがりやのミニマリスト

横浜市在住の専業主婦。9歳6歳3歳の子育てを理由にダラダラ生活をしていましたが、一念発起し家の中を夜な夜なごみ袋片手に、断捨離しまくった結果、頭も心もスッキリし、さらに自然に理想の体重になり、今までやりたかったけれど出来なかった事、続かなかったことも出来始める。これは、くらしをシンプルに出来た成果!我が家の断捨離の過程や方法を写真を交えながら紹介していきます。また、これから挑戦したいのは、理想のカラダに近づくボディメイク!家事をしながらお金をかけずにシェイプアップにトライする様子もブログに綴っていきます。

子供が自分でおもちゃを断捨離する方法

こんにちは。マミコママです。

現在、神奈川県の建売戸建に住んでおり、間取りは3LDKですが、1LDK分くらい

しか使っていません、、、笑

なぜなら、、、断捨離しまくったので。

5歳の娘のお友達が先日来た時も「わあ!このおうち、すっからかーーーーん!」と

驚いていたほど。私にとっては最高の褒め言葉なので、ひとりほくそ笑んでいましたが

娘は「そうなの、うちのママね、なんでーも売っちゃうの。だからなーーんにもないの」

と返していました、、、もしかして迷惑がってる??と一瞬、心配になりましたが、

そのあと、子供たちは2階のなんにもない3部屋をのびのび使って、おままごとや

ボール遊びをして盛り上がり、満足してくれている様子だったので、いいかな?

と自分に都合の良い解釈をついついしがちな性格の私です・・・!

子供のおもちゃや作品って、なかなか処分できない・・・とよく聞きますが、

我が家の子供たちは、わりとすんなり、いさぎよく処分できるようになってきました。

処分といっても「捨てる」と言うと、子供でも「え、捨てるならとっておく・・・」と

なってしまうので、「売る」「お金に換える」というと、意外とすんなり手放せます。

実際、年に数回フリーマーケットに出店するのですが、「売れたお金はあげるよ」と

言うと、はりきって家のおもちゃを断捨離し始めます。お店番も一緒にし、値下げ交渉

なども本人にさせ、自分のおもちゃが売れていく経緯を体験させます。

すると、いろいろなことに気付くのです。

●「自分のいらなくなったおもちゃを喜んで買ってくれる人がいる」という喜び

●高いお金を出して買ってもらったものが、売るときには半分、いや4分の1ほどの価値まで値下がってしまう」というきびしい現実

・・・長男は小学校1年生の時に、上のようなことを気付いたようでした。

本人の売上金は、そのまま本人に渡し、貯金箱に入れる時もあれば、

本を買うときもありました。

また、売れ残った物は決して持ち帰らず、フリーマーケットが終わったら、

その足でリサイクルショップに全部持っていくのが鉄則です。

このような処分の仕方を繰り返し定期的に行った結果、子供たちはおもちゃを

やたらめったら欲しがらなくなり、クリスマスやお誕生日はすごーーーくよく

考えてプレゼントを選ぶようになりました。

あと、少し歪んだ?やり方かもしれませんが、アニメや子供番組を見せる時は、

CMカットで見せるというのも有効です。←録画で見せる時しか使えませんが、

我が家は録画で見ることが多いので、、、

子供番組の合間のCMは、とっても魅力的なおもちゃのCMばかりなので、

見ると欲しい気持ちがふくらみますので、、、!!!

おもちゃは放っておくとどんどん増えて、収集がつかなくなりますし、

子供は遊びの天才なので、電子系のおもちゃや、受動的なおもちゃよりも、

何パターンも遊びを思いつけるような、ボールや折り紙、ひもや、人形など

素朴な物の方が、どんどん遊びが発展して

長く遊べる気がします。

「子供にはおもちゃが必要」と思いがちですが

その固定観念を外してみれば、おもちゃの断捨

離もスムーズに行くはず、、!

ぜひ試してみてください^ ^

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我が家のおもちゃが入っているクローゼット。

中身の説明はまた次回にでも、、!